あの「日本ブレイク工業」が社歌以上に破壊的な事態【IT media】
ブレイク工業の荒谷辰郎社長(57)は実印を預けるほど母子を信頼しきっており、実態は誰にも分からなかったという。
厳しい言い方ですが、経営者としてはよくある失敗。有名な企業だけに驚く人も多いと思いますが、世の中の中小企業にあってはごくごくありふれた事例です。横領を許すような会社にした社長が悪いとすらいわれます。やはり社長の責任は過酷ですね。
年齢的にはちょっと厳しいかも知れませんが、ぜひもう一度、再起してほしいなと思います。一度失敗すれば、今度はきっともっとうまくいくと思いますし、何より今年は景気循環的にもチャンスですから。