業界初の「エアークッション構造」採用のハサミを新発売【コクヨ】
「エアークッション構造」とは、ハンドルの内側に設けた柔らかでかつ空洞を設けた樹脂層によって、指にかかる力の分散を促す構造のことです。指にかかる力にあわせてハンドル内側の形状が変化することで、フィット感を高め指への負担を軽減します。
手が痛くなるくらい、ハサミを使ったのはいつの頃までだっただろうか?まぁ少なくとも社会人になってからはそんな記憶はないように思う。
だが世の中には、もはや「何のためにそこまで?」と問いたくなるような異常精度ペパークラフトを制作しているような人も、そのような人には指の痛くならないハサミは必須かも知れない。もっとも、それ以前に「ハサミなど使わずカッターナイフを使う」というツッコミを頂きそうな気もするが。
ちなみに美容師のハサミは高級品は手作りのようだ。