すのこタンのユーザー交流会に行ってきました

飲みのお誘いを断って帰ってきた。断るときに「山本さん、デートだから」とか言われたがサラっと流して会社を出てきた。

フハハハハ、バカめ! 行ったのはデートなどではなくすのこタン。交流パーティーだ。

なかなか熱い人がいっぱいで楽しかったです。つぅか、このテンションの高さは何だー、ってくらい。自作ユーザーが多かったらしく、メモリヒートシンクを商品化しろなどと、いろんな意味でニッチすぎる話題が飛び交っていました。

っと――、これだけだと楽しかったですだけで終わってしまうので、少しビジネスの話を。

最近は米の袋に始まって、何でもかんでも萌え、萌え、萌え、です。大半は一発勝負で、単に萌えなイラストを付しただけの商品。いい加減、嫌になってきます。

ところがこのすのこタン。は、社長が自らコミケ等のイベントに顔を出し、今年に至ってはユーザー交流会まで催すというのです。 しかも商品は今年で3年目に突入。以前、Tech総研ブログ時代に書きましたけど、2年続ける気のないビジネスはその時点で負けているものです。どんなビジネスも成功するには最低2年が必要であり、収益化するには3年が必要です。

ところが不思議なことに、多くの新規ビジネスは2年続けずに撤退することがほとんどなんですね。これらはビジネスのモデルが云々以前に、そのビジネスを始めた人間の問題といっていいでしょう。どんなに優れたビジネスモデルも2年続ける根性がなければ、タダのゴミに過ぎません。

で、なんでそんなタダのゴミが大量に生み出されているかというと、それは、収益にならないビジネスを2年やるのはメチャメチャにつらいからです。生活がかかっていたりすると、そのストレスは尋常ではありません。今やサラリーマンの私がいうのもなんですが、その過酷さはサラリーマンではなかなか想像も出来ないものです。だから多くのビジネスが2年すら続かず、大企業の新ビジネスセクションみたいなところはそもそもそんな根性がないため、必ず失敗するのです。成功例を探すのが大変なくらい。

 逆に言えば、ビジネスを三年持たせることが出来る根性の人は、ある程度の成功は約束されているといってもいいでしょう。その点、すのこタンの製造元マルダイの社長は単に2年を超えてビジネスを続けるばかりか、今年は今年でユーザー交流会を企画しているという。いったいこのバイタリティは何処から来ているのか?っうのが、私の疑問だったわけです。
 
残念ながら私の疑問を解決することはできませんでしたけれど。
 
まぁでも、自然と応援したくなる人ではありましたね。そして、成功のためには応援してくれる人を増やすのがまずは第一なのだそうです。きっとそのうち、世間を騒がすような度肝を抜く商品でも発売してくれるに違いないと期待していることにしますw

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