相場見通し

● ドル円

ドル円買いを狙ってみます。既に引っ張っている買いがありますが、91.70円あたりまでは行けるのではないかと考えています。

現在は相場はドル安を確信していますが、一方で円を積極的に買うような理由もありません。対円でのドル安は限定的であり、特に目先は90円割れに三度失敗したことが強く意識されると考えます。

90.00円の下には損切りの売りがあり、短期筋はどうしてもここを攻めたいところでしょうが、もし割れたとしてもそこからさらに円高トレンドになるとは考えづらく、損切りを刈り終わった89.50円付近が円高限界であると考えます。一方で上値は91.70円、および93.00円前後が目処となります。

ドル安がかなり腰の据わったトレンドとなっていますが、もしもこのトレンドが終了したときにドル売りしかやっていない状況だと、トレード上厳しいことになります。少なくとも私はこの方法で昨年末から今年にかけて生き残ってきたので、今のスタイルを崩さずやっていきたいと思います。

 

● ユーロ

1.370あたりが限度だろうとおもっていたのですが・・・・・。下手をしたら1.370がサポートに転じそうな勢いです。ただまぁ、ここからはさすがに追撃買いという状況でもありませんから、戻りを待ちたいと思います。

 

● 豪ドル

年明けの利上げがほぼ確定したという読みが市場を席巻していますので、0.90の突破も現実的な状況です。しかし、やはり0.865あたりまでの下押しは計算に入れておきたいところ。

 

為替はなんだかんだいってもそこそこやれているのですが、株のペースを合わせるのが大変。NYダウは9600を明確に上抜けたことでテクニカルな上昇トレンドを継続しているばかりか、経済指標も空売り派のあきらめを誘うには十分な状況です。NYダウの下値は9700ドルあたりで押さえられていれば強気継続。

問題は日経平均の方で、民主党政権に対して市場関係者が高いリスクを感じ始めていることもあり、値が上がりません。海外投資家は日本の投資家よりも政治リスクを大きく評価する傾向があります。このような状況では値が上がらないのもムリはないでしょう。

ただ連休前の利益確定売りで値が抑えられただけとも考えられます。このシナリオであれば、連休明けは底堅いと思われますので、先物は買いで入れておくのが良さそうです。まぁ、亀井金融相は先物がお嫌いらしいですがね。

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