CMSのシェアなんて正確には分かりません

CMSの提案書を作っていたら、とんでもない情報がGoogleの検索の結構上の方にヒットするのを発見してしまった。

CMS のシェアをご存知ですか? ~ WordPress が圧勝

CMS というと日本では Movable Type (ムーバブルタイプ, MT) を頭に浮かべる人が多いかもしれませんが、実は MT のシェアは世界的には非常に限られたものなのです。

アメリカの CMS のシェアの動向をご覧ください。

お前、これシェアじゃなくてGoogleトレンドの結果だろ。要は、実際のシェアとは関係ない「Googleでこのキーワードが以下に検索されたか?」の数。たぶん、CMSとしてはWoredpressのシェアが大きくなっており、実体もそう大きな違いは無いとは思われるが(あくまで私の雑感に過ぎません)、この情報源が信頼できないこともまた事実か。

個人的にはヘビーなCMSを入れるよりも、Wordpressやjoomlaといったオープンソースベースの軽量CMSをお勧めしています。MTもいいかも。

オープンソースベースのCMSであればWEB制作業者を変えるのは難しくありませんが、マニアックなCMSを入れるとその業者に運用を任せざるを得なくなり、ほとんどの場合CMSによって得られる投資効果を上回る、損失を計上することになります。今時こんなにプロダクトが乱立している分野ってCMSくらいのものですよ(つまり、業者が儲かるから乱立しているということ)。

金融機関など監査が厳しいところ以外は、シンプルなCMSを活用して、不足する機能は業務フローでカバーするとかしたほうがいいでしょう。もしくは、オープンソースのCMSなら不足機能をカバーするプラグインだけを作成してもらうという手もあります。

カテゴリー: IT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。