為替見通し

● ドル円

ハッハッハ、油断したなこの野郎orz
昨日時点で「耐えるんだ」の判断でしたが、昨日から既に99円を抜けていましたので「慎重になりすぎたか?」と思いチョイと買い足したところ、今朝の日銀短観とGM破綻申請報道で、上の方のポジションを刈られてしまいました。振れ幅が大きすぎ&戻し早すぎで、私は痛い感じです。自分で「耐えろ」と書いておきながら・・・・・。

ニュース後は直ぐに元のトレンドに戻ったようです。日銀短観それ自体では良かろうが悪かろうが、円安にも円高にもなる材料ですので、要は身動きがとれないためです。確かに日銀短観の影響力は大きかったですが、今は日銀短観で数日にわたるトレンドを作れるような地合ではありません。相場全体がリスク志向後退局面にあって、かつ日本の政治リスクが解散などで解決する目処が経つなどのニュースがなければ、日本独自の事情で円は動きづらい為です。

しかし、ここまでよく耐えきったと思います。ポジションの調整は万全であり、100円突破の準備は完了しています。92円から急進した時にチャンスを生かし切れずに後悔したことはもう繰り返さずに済みそうです。今日のADP雇用統計の内容次第では、攻めに動きたいと思います。

上値目処は103円を修正します。直近上値目処は101円。長期目標値(既に長期でないような気もするが)は104.50円です。

直近下値目処は、98.70、98.20、97.80。99円で押さえられて本格反落した場合の下値リスクは96円に置きます。

99円の上値追いはリスクを享受して買ってみます。ただし厳しい逆指し値を入れて、無理をせずに追いたいところです。コレを書いている現在は、むしろ99円の重さを再認識させられるチャート型になっています。それだけに期待値も大きく、リスクを取る価値があるということです。

GMのニュースリスクは残っていますが、相場の折り込みも進んでいますので、必要以上に恐れることはないでしょう。もうGMの破綻では、短期的な上下はあってもトレンドは作れないと思います。何しろ市場関係者も本音では「破綻は迷惑だが、本当に米国を再生するためには破綻させた方がいい」と思っていますから。多分オバマもそれを理解して、小出しに破綻のリスクを発表しているのだと思います。このコントロールはものすごく上手いです。

● ユーロ
1.330では一度売ってみたいところ。失敗したら速やかに買いに転じます。

1.330は短期のダブルボトム判断ポイントになっていますので、コレより上で無理に売り立てない方がいいでしょう。

ECBが明日に控えている以上、ユーロについては引き続き短期勝負と考えています。ポジションを引っ張らない。

● 豪ドル

こちらもレンジに入っていますが、今日の勢いでしたら、0.700あたりまでは戻すかもしれません。

気になっていた金利動向は、豪地元紙から利下げ見送りの報道が流れるなど、また状況が変わってきました。また、住宅建設許可件数の大幅改善も嬉しいポイント。ドル円のような一方的な強さはありませんが、やはり豪ドルは買っていきたいところです。

目処は0.705上抜け確認による書い足し。ただ、過去の高値が0.708にあるのでちょっと余分というか、慎重さがいるかもしれません。0.69台のポジションは0.680までの下落を覚悟して、ホールド。豪ドルのボラリティは収まっていませんので、引き続きリスク幅を多めにとってゆっくり取引、です。

為替見通し」への2件のフィードバック

  1. わくたま のコメント:

    「米3月ADP全国雇用者数-74.2万人」
    こりゃダメだ。予想通りであれば買いだったんですが。。。

  2. わくたま のコメント:

    他の指標は全部上方修正ですか・・・・・。
    結局まだまだ判断の難しい相場が続くってことですね。
    ちなみにリスク志向が改善しすぎると、他通貨でドルが売られるため、ドル円は一時的に下落します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。