人は予算オーバーしたとき、どうするのか?

建築予算オーバーの解決策は「コレでなんとかして」【ケンプラッツ】

建築予算がオーバーした経験を持つ建て主のうち約3割は、予算内に収まるようにプランを練り直していた。

ここから分かることが、無理な部分をあきらめて合理的にコストを調整しようとする人は3割しかいないという恐ろしい事実だ。

これはIT分野においても恐ろしいことを示唆している。要望する機能が予算をオーバーするとき、機能を削ろうと合理的に考える人は3割程度であるかもしれないのだ。残りの7割は値切り交渉をしたり、あるいは無理矢理機能を詰め込んだり、あるいは『圧力交渉なども最初から念頭に置いている』可能性がある。

このような対応はIT業界でもよく目にするものだ。

「期限ぎりぎりまで返事をじらした」「『この値段でいけるはず』と交渉した」など、なんとか値切ろうと苦心する建て主もいた。

内容を削って予算内に収まるようにプランを練り直す人はたった3割。ゴリ押し発注者は7割にも上る可能性があるという恐怖を、見逃さないようにしたいものだ。

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