相場見通し

● ドル円

本格的な調整が来ましたね・・・・。現在90円を襲った後の90.30円。90.30あたりで止まると思っていたんですが、結局90円のバリア?を頼ってしまったようです。

こういう損失が計算しやすいところでは逆張り的に買っておきたいです。なお、市場では90.30のサポートが広く認識されていますが、それだけに、日足でこの水準を割り込んでくるようでしたら、さらに調整が入って98.60、96.00といったラインまで戻す恐れもあります。

私は小さく逆張りを入れながら底値を探るいつものトレードでポジションを調整しようと思います。ただ、今回の逆張りはコレまでよりもリスクはあろうと思います。それは値幅というよりは、調整相場で上記に上げたような目安までしっかりしたトレンドとして下落するリスクがあるという意味です。ここから建てるポジションの損切り幅は厳しめに。

「イイ調整だった」となるか「重要水準を割った」となるかは、現在まさに五分五分。オバマが下手なことを言わないか、少々不安ではありますが、他通貨に比べても明らかに売り込まれていますので、今日を乗り切れば一段落でしょう。おそらく短期筋の動きですが、それだけに加速がつけば痛いことになるので、割ってしまったときの覚悟もしっかりしておきましょう。今日は久しぶりにちょっと弱気です。

 

● ユーロ

おっ、これは買ってもイイ水準。本来的な相場のセンチメント改善をまだ信じる方針であれば、先行して下落したおかげで底値が固まりつつあるユーロは悪くない選択かもしれません。ちょっと下値の幅が広いですが、1.31前後が強固なサポート水準になりそう。目先は1.327を超えて、固めなおしたところを買うと良さそうです、いずれも、21日、89日の移動平均が通っているというシンプルな理由ですが、ユーロが昨年9月からここまで巨大な三角持ち合いを続けてきたと考えるなら、ちょっとした夢を見られるリターンになるかも知れません。

ユーロに対する不信はまだぬぐえていない状況ですが、テクニカルには面白い局面になってきましたので、ここは小さく買ってみたいと思います。

 

● 豪ドル

調整ははいったものの、強い。ユーロも良い形になってきましたが、豪ドルも短期で見ると底が固まってきた印象です。かつて上値を抑えた0.72台がいくつかのサポートを形成していると考えられます。

ただ、現在の水準は移動平均からの乖離率も上昇したままであり、危うさをはらんだままの上昇となる恐れがあります。上値は追ってみたいですが、しっかりと短期で利益を確定していきたいところ。

しっかり踏み上げる為にはドル円と同じく、21日移動平均のあたりまでは調整下落してほしいところです。すなわち0.71あたりまでの下落後に買い直しというのが最も嬉しいシナリオです。

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