幻のコーヒー、販売開始

BOURBON POINTU(ブルボンポワントゥ) 2009公式サイト| UCC上島珈琲

世界で唯一、レユニオン島(フランスの海外県)で栽培され、コーヒーの原種に限りなく近い品種。

フランス国王ルイ15世の寵愛を受け、フランスの文豪「バルザック」も愛飲していたという歴史にに名を残すコーヒー。19世紀に島を襲ったサイクロンをきっかけに栽培が途絶え、幻と呼ばれていたコーヒー「ブルボンポワントゥ」。空白の65年から、2007年に復活しました。

 

復活への取り組みが行われていたブルボンポワントゥだが、今こうして一般販売され、誰でも手に入れることができる。まぁちょっとお値段は高めだが、7,350円という値段は一般庶民にも十分手が届く値段。半分投機目的で売買されているのではないかとすら思える高級酒市場に比べれば、遙かに健全な商品と思える。本当にコーヒーが好きな人に買ってもらいたい商品だ。
ちなみに中国では

 

 安酒があっという間に高級酒に、ニセ酒製造業者の極悪テクニック―江蘇省徐州市【レコードチャイナ】

ニセ酒造りの方法はカメに詰められた安酒を二重にしたストッキングで濾すだけという単純なもの。ただし高級酒特有の香りを出すために人体に有害な腐食性の酸を加えるのがポイントだとか。ニセ酒製造業者は健康被害を出さないよう入れる量を加減していたと供述している。酸が入った容器には「5年、1回」の文字が入っており、5年物のマオタイ酒の場合、1回までしか入れないようにという意味の注意書きだったという。

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