豪政治家、手術で身長を伸ばしたことを認める【ロイター】
同氏はロシアの整形外科病院で、両足の骨を数カ所切り、足を伸ばす手術を受けたと説明。154センチだった身長を162センチまで伸びす同手術には、8カ月以上が費やされたという。
私も背は低いほうだから、気持ちはすごく分かる。どんなにきれい事を並べても、結局ある程度外見で判断される世の中だ。政治家ならばなおさらだろう。まぁそれでも、さすがに手術してまで身長を伸ばしたいとまでは私は思わないが・・・。
昔、一日往復30km自転車通勤してたら、27才にして身長が1cm伸びたことがある。現在164cm。猛烈にうれしかった。なにしろ、ギリギリMサイズの服がきれるかどうかの境目的なところだからだ。ただ今でも、似合う服を探そうとするとどうしてもSサイズになる。Sサイズの服しか合わないってのは、これが結構、ツライ。
記事の政治家の場合、154から162だ。154だとSサイズでもつらい。ビックサイズが基準な海外であればなおさらだ。162だと現実的にファッションの幅はすごく広がるだろう。無理をしてでも慎重を伸ばしたい気持ちは、とても分かる気がする。
まぁ一般庶民にはそんな手術はとても出来ないし、いろいろ副作用なども考えるとオススメできたものでもないが。
服に関しては、最近はネットのおかげでなんとかカバーがきくようになった。私の場合は、セレクトスクエアという通販サイトで簡単にSサイズ検索が出来るので重宝している。スーツはパーフェクトスーツファクトリーで、こちらも小さいサイズが探しやすいのでオススメ。もちろん他の通販サイトでも、足で探すのに比べれば格段にSサイズは探しやすい。
一般庶民としては手術をするわけにもいかないので、こうした小手先のノウハウをしっかり活用したいものだ。