相場見通し

今日はアルコールが――(以下略)。

● ドル円

この水準はさすがに・・・・。追撃売り水準ですね。ヘッドアンドショルダーが完成した場合は、87円への再突入といったところも念頭に入れざるを得ません。

なお、妥当な次の下値目処は93.50円となります。現在は95円。ヘッドアンドショルダーの完成は引き続き避けられている状況です。

ただ私は長期目標として95~105円のレンジを想定し、先週これを修正して下限94.60としたわけですが、これをさらに下方に割り込んだことで、ドル円に対する相場観の見直しを含めて考え直す必要は感じています。

いずれにしても長期目処が誤っていたのですから、ドル円取引については時間を置いて、考え直したいところ。目処を建て直すまでは、ドル円はお休みです。ここしばらくはユーロと豪ドルに比重を移していたので、ドル円で是が非でもという状態でもないのが不幸中の幸い。ドル円取引は週内お休みします。

 

● ユーロ

放たれれば到達するとして掲げた1.40が現実的に射程に入ってきました。戻りは是非買いたいところ。特に欧州経済が遅れて再評価されつつあるので、他通貨よりも買いの目は残っています。

現在の地合であれば豪ドルよりもユーロを対ドルで買うのがオススメ。だいぶ上げてしまって買いづらいですが、テクニカルを目安に戻り買いを入れていく活動を繰り返しましょう。巨大持ち合いは既に放たれており、例え調整を挟むにしても1.40到達の可能性はかなり高いと考えています。

 

● 豪ドル

引き続き豪ドルはアラート必要と考えています。「0.80に近づくにつれ勢いがなくなっている印象」という観測は表現を改め「0.78より上が重い」という表現に改めます。

0.780より上には利益確定の売りが並んでおり、また過去の高値が0.780付近にあるため、上値が重いようです。昨日「この水準からは売りもアリ」なんて話をしましたが、やはり同じことを考える人はいくらでもいるもの。一度この水準で利益を確定するのがよさそうです。

中期目標として掲げてきた0.80に近いこともあり、少々慎重になっていますが、別にこの後、年内最安値を更新するとかそういうことは全く考えていません。いずれは上抜け、次の目標0.84を目指すとは考えています。そして目標を上方修正しながら上値を探っていくことになると思います。ただしそれは、まだ先の話で、一度は下値をしっかりと確認する必要があるというだけです。

ただしここまでの上げが大きいため、テクニカルな調整にとどまっても、買いポジションが巻き込まれれば被害は大きいでしょう。利益確定して持ち越しポジションを減らしておくべき状況と考えています。少なくとも0.728といった水準までは計算しておきましょう。

● 日経平均

戻り買いチャンスかな。一番恐れているのは突発的ネガティブサプライズですが、そんなものを恐れていたら永遠に取引できませんので、9000円に近づいたところを買い足したいと思います。目先の損切りラインは9000円割れ(もちろん多少の余分必要)。

現在は市場を引っ張るテーマがない状態なので、上値を追うのは避けた方が良いと思います。チャンスがもったいない感を感じても、今は戻り買いで。

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