副財務大臣も辞任。日本の政策はボロボロ

平田財務副大臣が株売却 市場の倍近い価格で【朝日新聞】

平田耕一財務副大臣=自民、衆院比例東海ブロック=が今月、証券市場を通さない市場外取引で、ジャスダックに上場しているチヨダウーテ(本社・三重県四日市市)の株式を市場の2倍近い価格で売却していたことが分かった。100万株以上を売り、売却額は6億円を超えていた。大臣や副大臣らを対象にした「大臣規範」は、在任中の株式売買の自粛などを求めている。

ぶっちゃけ、選挙を視野に入れて現金を確保しようとしたのだと思われる。この程度のファイナンスは中小企業の経営者であればよく行われることだが、さすがに政治家がやってはマズかろう。

西松建設の件でも、政治と金の実態がかなり赤裸々に語られた報道などがでてきているが、結局のところ政治にコストがかかることが原因であることは間違いない。

金がかからないようにするというのは口で言うのは簡単だが、少なくとも向こう10数年などで実現できるような話ではない。むしろ指摘したいのは、米国のオバマ大統領の当選などで話題になったネット献金などを明示的に適法化するなどのほうが、即効性があると思われる。だが、それに反対しているのは、今の権力が削がれることを恐れている、政治家達だ。

別にこの事件に反応したわけでもないが、今日も円安が進んでいる。この金融危機の最中、財務大臣と副財務大臣がそれぞれ辞任するという日本の政治のダメさ加減は、既に株価や為替には織り込まれている。

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