特許取得、大幅な軽量化を実現したウォーターベッド「アルキメデス」 – 【流体力学工房】
アルキメデスは、日米中欧で特許を取得した新技術(水と空気の2層構造)により、従来のウォーターベッド(約600kg)の約1/10(60kg)という大幅な軽量化を実現したウォーターベッドです。
同じ構造体を応用した枕では、睡眠実験により「寝つきが早いこと」「入眠後、質のよい睡眠が短時間で多く取れること」が実証されています。また米国ノースウエスタン大学ケロッグスクールの調査でも高い評価を得ています。
ワールドビジネスサテライトでも紹介されていたこの新型ウォーターベッドだがどうやら新機能が搭載されたようだ。
サウンド アルキメデス【流体力学工房】
専用のスピーカ(振動子)とアンプを組み合わせたサウンド・アルキメデスは水が身体をつつみながら、お好みの音楽を水から身体に伝えます。
私は空調ベッドを愛用しているが、日本のベッドもだんだんと異常進化の道に突入してきたような気がしないでもない。かつて日本のトイレはあまりのハイテクぶりに諸外国に戦慄を与えたが、この分なら寝具のハイテクぶりが世界を震撼させる日も遠くはなさそうだ。