何故、反中デモをベトナム政府が押さえ込むのか?

何故、反中デモをベトナム政府が押さえ込むのか?
↓背景には組織的に扇動されたデモという側面がありそうです。
【参考】http://president.jp/articles/-/12641

先のテレビ東京の取材で、革命コンサルタントなるビジネスが存在していることが今では知られています。革命マニュアルに到ってはフリーでダウンロードまで可能・・・
【参考】  http://miz2403.com/canvas/

今回のベトナムでのデモを扇動している者が誰かは分かりませんが、陰謀論までいかずとも、例えばライバル企業による外資への攻撃、というごくごく地味な動機も考えられるわけです。

今の日本人には理解できない感覚でしょうが、例えばかつての箱根山戦争とかでは、日本でも社会の迷惑なんて一切考えず、あらゆる可能な攻撃をライバルに行い、その中には物理的な攻撃も含んでいたわけです。

いずれにしても今ではデモは『扇動されて起きるもの』であり、切っ掛けさえあれば『多少のカネで意外と気軽に起こせるもの』と考えるべきでしょう。

イラクのキリスト教会、武装集団襲撃で50人以上が死亡

宗教的な話題を取り扱わない日本のTVでさえも報道されているのでご存じの方も多いでしょうか、

【AFPBB News 2010年11月02日】イラクの教会襲撃、死者53人に アルカイダ系組織が犯行声明
イラクの首都バグダッド(Baghdad)で10月31日夕方、武装集団がキリスト教会を襲い信者らを人質に立てこもったため、駐留米軍とイラク軍が合同救出作戦を実行したが、神父と信徒46人、治安部隊7人が死亡した。武装集団側は5人が死亡し、8人が逮捕された。

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中国の花火は命がけ

爆弾級の大型花火を一般人が打ち上げ=誘爆起こし69人死傷―広東省普寧市【レコードチャイナ】

空き地には爆発でできた大穴が無残に残っていた。周囲には焼け焦げた木が倒れている。誘爆した花火は7階建てのマンションにも命中。穴だらけにしている。割れたマンションの窓ガラスが辺りに落ちていた。
(中略)
毎年、多くの人々が命を落としている。

珍しい大事故――、と思ったら毎年ですか・・・・。

ちなみに日本でも、火災訓練で実際に火をつけて消火するというイベントで、より派手に燃え上がらせようと火薬を使ったが為に大爆発を起こしたという事件があった。意外なところで国民性が似ているのかも知れない。

バチカン銀行の資金洗浄に捜査のメス。20世紀から続く資金洗浄の歴史

バチカン銀行の闇は第二次世界大戦にまでさかのぼる深いモノで、イタリアンマフィアとも密接な関わりがあります。

バチカン「神の銀行」に捜査の手 資金洗浄に関与か【産経ニュース】

取引のあるイタリアや米国の銀行の担当者の中にはマフィアの世界とつながりのある者もおり、他国の捜査機関が原則として指一本触れることのできないバチカン銀行は、麻薬資金などの巨大な洗浄装置として悪用されるようになったとされる。法王庁は一貫して否定しているが、一説によれば、バチカン銀行は資金洗浄額の10%以上を手数料として取り、得た利益を東欧や中南米の反共組織に送金していたともいわれている。

 今年3月には日本との間で外相会談も行われたバチカン市国【外務省】
(写真) (写真)

こんなことを書いていると「陰謀史観に支配されたオカシイヤツの与太話」とか思われてしまいそうですが、少なくともイタリア司法当局はそのようには考えていません。この問題はイタリア司法当局が実際に動き、捜査関係者が殺され、2006年にはマフィア幹部が実際に起訴され、そして今回の産経の記事で紹介されている事件につながっている、実話です。

現代からは全く想像もつかないほどに、当時のイタリアではそのような闇の権力が大きな力を持っていました。例えば日本でも30年前にヤクザがどれほどの力を持っていたか思い出してみてください。当時は日本でも選挙で「一票は5000円で買える」とかが当たり前に行われていたような、そんな時代の話です。

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米国は医療保険よりも国の財政

アメリカの医療保険制度は最高だ!【ニューズウィーク日本版】

そう、現状は保険会社にとって最高だ。最近知ったのだが、私たちが支払う保険料には、保険会社の事務費やマーケティング費用、利益などが手数料として含まれている。ミネソタ大学の研究によれば、保険会社の保険料収入の最大47%は医療費以外の手数料に使われている。優良な保険会社でさえ、30%近くを医療以外の目的で使っている。素晴らしい。

日本では保険ではなく公的年金が問題になっているが、米国では医療保険が問題になっている。ご存じの通り公的医療保険精度に問題があり、国よりも民間の保険会社が扱う金額の方が大きい

冒頭の記事を見れば米国の保険の現状がかなり異常であることが分かるはずだが、恐るべき事に米国民の半数が改革に反対していると言われる。オバマ大統領の支持率もこの保険の議論をきっかけに低下している。主な理由は国の財政負担拡大であったり、現在も根強い自由競争主義といったところだ。

日本では財政の事を考えずに医療のサポートをもっと手厚くしろとマスコミが煽っているが、米国ではそれと逆の状況が起きているというわけだ。本当に日本と米国というのは何もかもが両極端で対照的で、ある意味良いコンビではある。足して2で割ればちょうど良いのだが・・・・・。

日本では医療制度を改革しようとした福田元総理が退陣に追い込まれた。それだけならまだ良かったが、その後を引き継いだ首相の内閣で日本はより致命的な事態に追い込まれたのは皆さんご存じの通り。米国もそのようなことにならないように、祈るばかりだ。何しろ、日本の景気回復は結局のところ、中国と米国の景気回復に依存しているのだから。

それでも中国と日本はやっぱり似ている

鈍感No1米国に強力ライバル!「楽観的すぎる」中国人の自己評価―米メディア【レコードチャイナ】

「自国が世界に肯定的な影響を与えているか」という質問に対し、米国人は60%が「そう思う」と答えたが、他の20か国はわずか40%だった。だが、同じ質問で中国人は92%が「そう思う」と回答、他国の評価は39%に止まった。これほどまでの「楽観的な自己評価」の原因について、記事は「中国政府の宣伝のうまさ」を挙げた。

 ところで、かつて日本にも似たような事例があった。
かつてジャパンバッシングの頃、日本人は皆、日本の製品のクオリティが高いことを逆恨みしてジャパンバッシングをしているのだと思っていた。それは一面では事実であったが、同時に、著しい保護貿易ぶりが世界から非難の対象となってたことは隠されていた。

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