相場見通し

● ドル円

ごく短期的な節目、90.50を上抜けています。この水準にはオプションがあると言われていました。

ただ、相場全体がもみ合い感が強いので押し目を拾えているなら無理に手を出す必要もないと感じます。果敢に行くなら89.70円あたりを損切りラインで。

相場全体が堅調な中、金価格がたびたび急落しています。このままNYダウなどが10600ドル越え確保に成功するなら、金価格の下落は前向きなドル高を示していることになりますので、ドル円にとっても好材料でしょう。

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相場見通し

● ドル円

90円台から重くなっていますが、本来テクニカルに重いのは91円台。88~92円のレンジを想定するのが無難です。92円に上抜けすれば次の円安トレンドですが、底に至るには株価の方が一度底固めする必要があるでしょう。特に円安方向に動くには株価の再上昇が必要です。一度反落して、下値を確認する必要があるでしょう。

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相場見通し

● ドル円

上がらなければ落ちる、という言葉がふさわしい状況。実需の売りが強いため、リスク志向堅調な中で下値を切り下げている。

ポイントは3/19いっぱいまでの間にどこまで下値が切り下がるか?決算を引き金にした実需の売りは19日いっぱいくらいまでがクライマックスで、3/22以降は状況が改善してくる。

ただし、その段階で88円に迫っているようだと、短期筋の売りが活発化して一気に88円を割り込んでくる可能性が出てくる。それらを考えて買いの下値として許容できるのが88.40円と言うこと。88円目前までに複数のサポートがあり、支えられるという期待はあろうが、上がらないものをわざわざ慌てて買う必要はない

● ユーロ

ユーロ売りにも限度があり、レンジを形成しやすいという見通しは当たっていると思います。ただ、短期の戦術としてみればまだ戻り売りが機能している状況。ここまでの下落が熾烈だっただけに、本格的な反発が入れば戻しも大きなものになりそうですが、先高感は抱いておらず、十分に待ってからの戻り売り再開を念頭に置いています。

今の水準であれば、豪ドルなどの買いに神経を費やしたいところ。豪ドルも株も、上昇しているとはいえ難しい局面なので。

● 豪ドル

当初予定していていた、0.904を超えたら追加で買い、というシナリオ通りに行動しては見たが・・・・。正直、上値が重い印象。まだ上に放たれたとは言い難い。着実に上値は更新しているので、諦めるには早すぎるが、押し戻されるというシナリオはしっかり念頭に置いておきたい。

しっかり上に放たれれば、0.93半ばが視野に入る。

● 株

日経平均で10000円を割れない程度を目安に買い。現代は円高で買いが弱いが、逆に株に関しては日本株が出遅れている今がチャンスと考えて、3月に買い込みを終えておきたいところ。

NYダウは10500ドルの壁が視野に入っているため、10400ドル以降が重い。利益確定も選択肢の一つ。

ただし、この壁を抜ければ、NYダウは11000ドル、日経平均も11000円が視野に入る。

相場見通し

● ドル円

ドル円は目論み通り89円前後で支えられていますが・・・。伝統的に2末から3月にかけてドル円相場は荒れやすい。それを考えれば、テクニカル分析で導き出される以上に下方向に勢いがつく可能性も考慮しておいた方が良い。88.40円を割れたあたりからが特に。

戦術としては88.40円に逆指し値を置いて買い。88.40円を割れた場合は売りで追従。

● ユーロ

既にセリングクライマックスを終え、現在は横ばいフェーズに移行しているとの認識です。レンジを意識して売り立てるのがよいと思います。下値更新には材料が足りないと思います。安易な売り厳禁。

● 豪ドル

0.90前後の取引がかなり重く、上値を抑えています。他通貨ではかなり米ドル高が進んでいますが、豪ドルのみは目立って下げておらず、テクニカル上も堅調です。逆張りで買うならやはり豪ドルが安全です。

0.90に近いところでは半端感があるため、0.905への上抜けを確認して上値を追うか、0.9040あたりに逆指し値を置いて売り立てるのがいいと思います。

米ドル高と円高は両立している

米ドル高と円高は連動しないという意見を持っている人は未だにいます。つまり、米ドルが高くなれば円は安くなる。これはドル円相場だけ見れば単に高いとか安いを言っているに過ぎませんから、ごくごく当たり前で常識的な話です。米ドルが高くなれば、当然円安になる。その逆もしかり、だと。

ところが、通貨市場全体で見れば話はそう単純でもありません。
例えばユーロ安米ドル高が発生した場合。現実にはドル高円安にはならずに、ドル高円高になっているわけです。これは、通貨個別の事情よりも市場のリスク許容度の方が相関性がずっと高いということを示しています。

円高ドル安or円安ドル高はドル円相場では高い安いを表しているだけの言葉ですが、通貨市場全体を見ると、決して両立していない値動きであることが分かります。両立するのは、円安ドル安、円高ドル高。

今後もこのような動きが続く保証はもちろんありません。ただ、過去何年もの値動きを見れば、円高ドル安が市場全体で続くと予想するのは、かなりの逆張り思考であるとは思います。

相場見通し

● ドル円

90円台から円安がとまらず、91円越えの追撃でも利がとれたという状況。

相場が薄くなっているので長期のトレンドは読みがたいですが、基本的な見方は89~97円の巨大レンジに回帰したというもので、来年は戻り買いの繰り返し96円台後半まで様子を見る、というのが良さそうです。巨大レンジを意識した戦術の組み立てがいいでしょう。今年の豪ドル等に適していた積み上げ戦術には、ドル円はまだ適さないと思います。むしろ年始以降下値を確認できたところで、がっつり買って長い時間じっくり待つ方がいいように思います。

 

● ユーロ

ユーロ安が止まりません。ここまで派手に下落してくるとは正直思っていませんでした。売るならユーロとは思いながら、さすがにここから追撃で売るのは怖いですね。こちらも年明け落ち着くまで放置がいいような気がします。

 

● 豪ドル

0.890の損切りを巻き込み下落する、の後にどこで止まるかという目途は正直、持っていませんでした。現在、0.87台ですが、もっとスパっとこの水準までは落ちてくるイメージでした。ズルズル落ちているので、豪ドル買い派にはむしろ問題は大きいです。

下値は0.8650あたりまでは見込んでおきたいところ。過去のもみ合い水準であり、200日移動平均の通過ラインでもあります。ただ、目途になりやすいラインは相場が薄いときには大手がストップロスを狙ってくることは覚えておきたいところ。

私は既に買い場探しの放置モード。相場の薄い間に、慌てて買わないようにしたいです。

 

● 株

株は日米ともに安心感がありますね。NYダウの10500越えはクリスマス休暇後までは難しいと思いますが、チャンスがあれば年末年始の相場の薄さを気にせず、大きく下に戻したところは、戻り買いを入れてみたいところです。株はまだ強気でいけそう。

なお日本株の一人負け状況の修正はひとまず終了。もっとボーナス需要が弱いと読んでいたんですが、読み違えました。政策リスクの折り込みが終わったところに、白川総裁の「粘り強く」発言が入りましたので、こういう状況は政治を重視する海外投資家には好まれやすいです。

相場見通し

● ドル円

ドル円はさすが90円台は固い。だがその一方で、一度90円を固めてしまえば、思い切ってかっていってもいいかもしれません。91.00円より上は損切りの買いが大きい。ただ、年末年始の取引の細った現状では90円台を突破出来るかどうか悩ましいですね。一度利益を確定してしまっても良いと思います。

86円の底打ち観測を維持し、目先の下値目途を88.00円前後に置きます。このラインまでの損失を許容できるなら買っていけるが、これを書いている時点でドル円は既に90円。以外と値幅は大きい。新規にポジションを建てるなら、素直に91円突破をまって買いで追撃が良いと思います。

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